キトサンとは
キトサンはカニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、きのこなどの細胞壁に含まれる動物性の食物繊維であるキチンという物質から処理・抽出した20世紀最後のバイオマス(生物資源)と言われ、農林水産省、文部省が約60億円を投じて研究した注目の物質です。
製造方法はカニ殻から炭酸カルシウム、タンパク質、色素などを除いて精 製したキチンからアセチル基を外して、抽出精製したものがキトサンです。
現在では手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から食品、農業用 品はもちろん化粧品、衣料、家具まで、あらゆる分野でその効果が認めら れています。 |  |  |  |  |
「キトサンとは」動画でわかりやすく説明しています。(YouTube)
愛媛大学医学部教授 医学博士奥田拓道氏の解説です。
キトサン最新ニュース 2012/01/24
ホタルから見た環境保全技術の開発. 1. カニ殻キチン、キトサンのバイオへの応用. 私 の研究では、
キチン、キトサンを分解する酵素を新規微生物. から見出し、タンパク質 酵素の働らきを調べている。
また、カニ. 殻キチンの再利用を目的に、バイオ産業への 活用 ...
| 特定保健用食品(トクホ)として認定 |
キトサンは厚生労働省から認可され健康増進法に基づく特別用途食品に含まれるようになりました。
現在ではキトサンを関与成分とし「コレステロールの高い方または注意している方の食生活の改善に役立ちます」などの表示が許可された特定保健用食品が多数発売されています。
コレステロールの吸収に関与して、血中コレステロールを低下させることを目的としたものとなっています。
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キトサンの働き  | 解毒・排毒 | 体にたまっている肝臓が処理しきれない不要物質を排出 | | 免疫力を高める | 異物が侵入した時に抵抗する免疫力をつける | | 細胞の活性化 | 白血球を活性化させ化膿性の病気や外傷に効果的 | | 抗菌・防カビ作用 | 大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌などに抗菌作用 | | 腸の掃除 | 善玉菌を増殖させて、腸内のバランスを保つ | | 血管の掃除 | 細胞が活性化し柔軟性が増して血管の老化防止に役立つ | | 血圧調整作用 | 血圧上昇の原因となる塩化物イオンを吸収し対外に排出 |
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