キトサンとは
キトサンはカニやエビの殻、昆虫の表皮、イカなどの骨格、きのこなどの細
胞壁に含まれる動物性の食物繊維であるキチンという物質から処理・抽出
した20世紀最後のバイオマス(生物資源)と言われ、農林水産省、文部省
が約60億円を投じて研究した注目の物質です。

近年にわかに脚光を浴びるようになってきたキトサンですが多くの大学や
企業で研究開発が行われ今や世界一のキトサン先進国になっています。
現在では手術用縫合糸や人工皮膚などの医療用素材から食品、農業用
品はもちろん化粧品、衣料、家具まで、あらゆる分野でその効果が認めら
れています。


 2008/05/01 中国情報局ニュース
ウジ虫でビジネス大成功 キトサンで成長促進 25歳女性が会社設立 

浙江省奉化市でニワトリのエサ用にウジ虫を養殖している25歳の女性が話題となっている。事業開始からわずか7年程度だが、成功を収め会社を設立するまでに発展している。4月30日付で中国創業致富網が伝えた。

ウジ虫の養殖を始めたのは汪日露さん。汪さんは2000年12月、天津市の南開大学の研究者がウジ虫にキトサンなどが含まれていることを発見したと聞いた。父親が水産物の養殖業を営んでいたことから、汪さんはエサとしてウジ虫を養殖できないかと考えるようになった。そして同大学の研究者に面会し、ウジ虫の養殖方法を教えてもらった。

汪さんは2001年5月に奉化市にウジ虫の養殖場を設立。・・・・・


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コンスタンチン君で有名
1990年8月、旧ソ連(ロシア)のサハリン(樺太)から全身の80%の大ヤケドを負った3歳のコンスタンチン君が、国境を超えて北海道へ運ばれ、札幌医科大学付属病院の緊急治療で一命を取り留めたできごとにより、広く一般に知られるようになりました。
この治療に用いられたのが、繊維メーカーのユニチカが開発した水溶性キトサンで作られた人工皮膚『ベスキチンW』でした。
生体は、その中に異物が侵入した場合、免疫学的に排除しようとする力を持っています。
それを拒絶反応といいますが、水溶性キトサン製の人工皮膚は拒絶反応が出ません。
また、使用後は、体内にあるリゾチームの作用で自然に分解・消滅します。
つまり、人間の皮膚が再生する間の理想的な保護膜の役割を果たし、しかも、本来の皮膚が再生すると、保護膜は自然に消えてくれるというすぐれた特性があるのです。

キトサンの働き      
解毒・排毒体にたまっている肝臓が処理しきれない不要物質を排出
免疫力を高める異物が侵入した時に抵抗する免疫力をつける
細胞の活性化白血球を活性化させ化膿性の病気や外傷に効果的
抗菌・防カビ作用大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌などに抗菌作用
腸の掃除善玉菌を増殖させて、腸内のバランスを保つ
ガン抑制作用ガン細胞の増殖を阻止して、免疫細胞を増やす
血管の掃除細胞が活性化し柔軟性が増して血管の老化防止に役立つ
血圧調整作用血圧上昇の原因となる塩化物イオンを吸収し対外に排出

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